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2008年8月1日金曜日

rsyncで同期

今回は rsync で1台目の内容と2台目のハードディスクを同期するテスト

手順1.2台目のディスクのパーティションをfdisk でパーティションを同じように作成する。


2基目にもブートフラグを付けることを忘れない。 

フォーマット
mkfs -t ext3 /dev/***

マウントして、ファイルシステムがext3になっていることを確認
mount /dev/*** /mnt
df -T


手順2.rsync で同期 ( http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0804/21/news013.html )


パーティション1の/boot と パーティション3の/ を 1基目から2基目にコピーします。  lost+found ディレクトリを除外しています。 ほかに /proc ディレクトリなども除外するのもいいかもしれない。

mount /dev/hdb1 /mnt
rsync -axv --delete --exclude lost+found /boot/ /mnt/
umount /mnt

mount /dev/hdb3 /mnt
rsync -axv --delete --exclude lost+found / /mnt/
umount /mnt


手順3.ブートローダ grub を2台目にもインストール ( grub については ミラクルのページが詳しい http://www.miraclelinux.com/technet/faq/data/00080.html )


IDEのディスクの場合で /dev/hdb になっている、実機の場合は /dev/sdb

install コマンドを実行すると 「Filesystem type is ext2fs, partition type 0x83」 とメッセージが表示されるが安心してほしい、grub コマンドは ext3fs ファイルシステムでも ext2fs と認識するから。

ext3fs については IBMの記事 http://www.ibm.com/developerworks/jp/linux/library/l-fs7/ がわかりやすい。

---ここから---

# grub
grub> device (hd0) /dev/hdb
grub> root (hd0,0)
grub> install /grub/stage1 (hd0) /grub/stage2 p /grub/grub.conf
grub> quit

---ここまで---



1基目が故障した際は2基目を1基目に差し替えるとそのままブートする。1基目を外しただけではブートしないので注意。